いよいよ公立受験。まずは前期。
倍率は3倍。
周りの県内受験の友達はみんな2倍超えるところがほとんどないぐらいなので、
3倍というと、すごく驚かれるらしいけど。
1日目5教科。
帰ってきて自己採点してみて、まあそんなに悪くもないけど、
証明とか記述とか部分点ありのものがどれくらい取れてるかわからないので
まあそれ次第で大きく変わるかな、という感じ。
とりあえず可能性はあるよね??といったところ。
2日目作文。
過去のお題からすると難しいのもあったので、どんなお題が来るのかどきどきしたものの、
今年は案外書きやすいお題だったもよう。
でも書きやすいのはみんな同じだからまあそんなに差がつかなそうだよね、と。
1/17 私立C校入試
1/18 私立D校入試
Cのほうは順当にいけば受かるだろうと思ってたのに、帰ってきて「やばいかもしれない」と言い出すので心配になる。
Dはもともと厳しいだろうと思ってたし、「全然できなかった」と言うので、まあそんなもんだろう、と。
1/19 C校合格 一安心。
1/20 D校合格。驚き。
C校へ書類を取りに行く直前、ネットで発表を確認したら合格してたので家族全員で「え??」ってなった(笑)
そういうわけで翌週予定していたもうひとつの私立は受けに行かなくてよいことになり、
D校に公立までの延納手続きしたのでまぁ一安心というところなのだけど、
本人としては、そんなにD校に行きたいわけでもなく、
やはり第1志望の公立のところがいいとのことなのでまた頑張るとのこと。
私としても、やっぱり公立の学校のほうが娘にも合ってると思うし、
通学の面でもいいし、なにより経済的にも助かるし、頑張ってほしい!
あと約1か月。がんばれ!
2018 冬 そして2019へ
中学校の3者面談を通して、やはり学校は他県受験に関してあまりわかっておらず、
あてにならないことを実感。
塾を頼りながらこちらで願書のこととかきちんとやっていかないと、と思った。
すっかり塾のペースに巻き込まれ、冬休みもお弁当持ちで塾通い。
いやぁ、頑張ったね。
1学期〜夏休みは「この子大丈夫か!?」と心配だったけど、
2学期以降はすんごい頑張るようになって、最近はあまりにも夜遅くまで勉強してると、
「もういいんじゃない?」と声掛けるほど。
結局受験校は
1 公立A校 今年から定員も減り、厳しめだけど、やっぱりここに一番行きたい!ってことで。
2 私立D校 偏差値的にはA校より高いかも。5教科受験だし、練習のためにも入れといたほうがいい、という塾の薦めで。
3 私立C校 受かる確率はけっこうあると思うけど、油断はできない。
4 私立E校 ほぼほぼ大丈夫なはず。
に決定。
2018 9月
夏休みも終わり当然部活もやっと終わり、2学期。
遅ればせながらやっと受験生になった娘ちゃん。
ここからの塾での鍛えられ方がすごかった。
今まで週1でなんとなく理社をやってたんだけど、
それまでの模試の結果とかを見ながら、「数学をやったほうがいい」と言われ、
理社を数学に変更。
あと、A校は入試で作文があるので、9月から始まる作文コースを追加。
さらに、毎週日曜日に朝から夜までお弁当持ちでやる特訓コースとやらがあり、
いつもの校舎ではなく、さらに遠くの会場に集められてやるんだけど、
ちょっと試しに行ってみたら?と行かせてみたら、
もう雰囲気的に途中でやめられるような感じでもないらしく、
「もうほんとにやだ〜〜〜」と言いながら毎週行くように。
本人は相当嫌がっていたけど、
毎回のテストの成績でクラスの入れ替えもあり、受験に対する考え方とか
問題の解き方のテクニックとか、相当鍛えられたと思う。
宿題もけっこう出されるから否が応でもそのペースで家でもやらなきゃいけなくなるし、
自宅学習だけではこうはいかなかっただろうなぁ、と。
そしてありがたいことに成績もぐぐっと上がってきて、本人も成果は実感してたので、
行くのは嫌なんだけど、しょうがないって感じで頑張るようになり始めた。
塾に入れた当初は「勉強は基本的に家でさせます。情報だけもらえれば」みたいなスタンスだったんだけど、
すっかり勉強面でもお世話になり、期待以上の成果があり、びっくり。
お姉ちゃんの時は結局塾に行かなかったので、私がけっこう見なきゃいけない部分があったんだけど、
今回はこの9月以降、すっかり塾任せになり、まぁお金をかけた分の価値はあったなーと。
やっぱこれがプロの力か、と実感。
2018 夏
8月初めまで部活が終わらないので相変わらず「私はまだ受験生ではない!」という主張を
続ける彼女をよそに、高校の説明会が各学校で始まりました。
さすがにそれには行かないとと思ったようで本人も参加。
7/14 私立 B校 (→遠い、行きたくない)
7/27 私立 C校 (→まあ、いいんじゃない?)
8/3 公立 A校 (→去年に引き続き、またもや部活の関係で本人参加できず)
8/25 私立 D校 (→なんか勉強ばっかりやってそう)
9/23 私立 E校 (→お姉ちゃんの時と同様、ここで確約を取る)
9/28 公立 A校 (→8月の説明会に参加できなかった人のためのミニ説明会。本人もだいぶ気に入った様子)
10/3 公立 F校 (→悪くはないんだけど、A校と比べるとだいぶレベルが下がるよね)
こんな感じで、この時点で
1 公立A校 (最終的に厳しかったらF校に替えるという選択肢も検討)
2 私立C校 (まぁ通いやすいし、いいんじゃない、か、と)
3 私立E校 (いわゆるすべり止め。確約も取れちゃったし、高校生にはなれる保証は取れた)
2018 春 娘も中3になり、いよいよ受験生。
と、思いきや、「部活が終わるまでは私は受験生にならないから!」だって。
おいおい、大丈夫かよ(^^;
塾のほうでは、さっそく今の入試状況の報告会やらあったりして、
そういった情報のために入ったんだからと、せっせと参加しては、
現実を知り、親ばかりが焦る、という一学期はそんな時期でした。
2017 9月 塾探し
こちらが求めているのは、その他県の受験情報なので、
当然探す塾も他県へ。
となると、電車に乗って通わなくてはいけないので、
そんなにたくさんは行きたくないよね、ってことで、
できれば週1回希望で。
だけど「地域密着でやってるので遠くからの人はちょっと」とか
「英数国週3回が基本」とかで、最初から門前払いされるところもけっこうあり、
ん〜、厳しいね、と思ってたけど二つほどは受け入れてくれそうなところがなんとかあり、
一つは個別でもう一つは集団。
面談、体験授業などを経て、
どうせなら集団のとこで刺激を受けてきてもらいましょ、とそちらで決定。
「はっきり言って成績を上げてもらいたい、とかはあまり思っていなくて、
情報が欲しくて塾を探してる」とか
「だからあまり急いではいないので、通うのは3学期からで」
など今思えばけっこう失礼な私の発言も柔軟に対応してくれて、
晴れて3学期から週1回でお世話になることに。
2017年 8月 娘(中2)
A校 説明会 私一人で参加
本当は娘も連れて行きたかったけど部活のコンクールと重なっていたので私一人の参加
そもそもこのA校は、私が独身の頃からいい印象があって、
お姉ちゃんの受験の時にも勧めたんだけど、本人のお眼鏡に適わず却下され。
でも下の子はわりと好感触だったので、
それなら本気で目指しちゃう?と張り切って中2の夏から説明会に行ってみた。
行ってみて説明を聞いてますます気に入ってしまった。
ただ問題はこの高校、他県の公立なんだよね。
他県なんだけど受けられることにはなってるからそれは問題ではないんだけど、
なんせ、他県の公立を受けるような子はそうそういないから、
多分中学校の先生は頼れないだろうな〜という不安が。。。
なので、塾を頼ってみるか、と思い、塾探しをこの頃から始めてみたのでした。
はい、またまたお久しぶりです。
お姉ちゃんの高校受験が終わってからもう約2年が経とうとしてます。
ということで次は妹のほうの受験になってしまったので、
こちらも平等に記録を残しておこうかな、と思います。
合格発表から怒涛の忙しさでした。
試験を終えて帰ってきて開口一番、「ダメだったー」
え?なにが?どうダメだった?
どうやら今年からの学校選択問題が予想以上の難しさだったようで、
今までかつてないぐらい出来なかった、と。
夜、発表された解答を見ながら自己採点してみたらなんと数学が50点台
たしかにこれはダメだわ〜〜
でも問題を見てみるとたしかに難しい。
これ平均も絶対下がるよね??
トップ校を受けた子のところに「どうだった?」と訊いてみたら、そこの子も60点台でショックを受けてる、と。
トップ校受ける子で60点台ならみんなやっぱりできないんだよ、
きっとボーダーも下がるはず! 可能性はある!
と内心思うものの、本人はもう落ちる覚悟で私立のパンフレットを熟読し始め、
「こっちの学校も悪くないよね〜」とすでに切り替え始めたりして。
合格発表当日。
ほかの学校はみんな学校掲示なのに、なぜかうちの子が受けたところは掲示もするけど、
同時にHPでも見られてしまうという親切設計。
私立のときもすべてネットだったので一度くらい、掲示を見に行ってドキドキ!みたいなのを久しぶりに体験したいな〜
なんて言ってみたんだけど、「どうせ落ちてるのにわざわざ行きたくない」と言われてしまい、
結局家のPCで確認することに。